2011年12月8日木曜日

クレディ・スイス元部長が自由報道協会に必死のアピール

外資系元部長を脱税で在宅起訴 | 国内 | Reuters
未払いだった事実関係は認めた上で、「サラリーマンだったので所得税は給与から天引きされていると思っていた。脱税は故意ではなく、起訴は納得いかない」と説明。


「給与から天引きされていると思っていた」はさすがに厳しいと思いますが、
地検パワーにかかるとこうなってしまうんですね。↓



【参考】
「蟷螂の斧となろうとも」 by 元外資系証券マン

私は海外給与に関して、「海外だから払わなくていいであるとか、株式だから払わなくていいとは思ってはいませんでした。その納税義務は当然あると思っていたし、自分では払っていたつもりでした。なぜそう思ったかというのは給与天引きだと思っていたからです」と言った時、私を知らない人は「本当にそうなのか。嘘をついているんではないか」と思うことは十分にあると思います。だからこそ、私は自らの身の潔白を証明すべく、検察にポリグラフテストを要求しています。それを「機械がないから」という全く情けない理由で拒絶することはどのように考えればいいのでしょうか。警察には必ずポリグラフ測定器はあり、検察が警察の装備を利用できないわけはないはずです。それだけをもってしても、検察は私の無実を知りながら、体面、しかもそれは検察のそれではなく、国税局の体面を保つために起訴したことは明らかだと思います。



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